特許
J-GLOBAL ID:200903068725413172

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366547
公開番号(公開出願番号):特開2000-187231
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】横電界方式のカラー液晶表示装置の画素ピッチに基づく駆動電圧増大の抑制、並びに、青画素の透過率の減少。【解決手段】横電界方式の液晶表示装置において、液晶表示素子の一絵素のピッチWpによらず、画素を所定の幅に構成し、青のカラーフィルタが形成された青画素の表示面積Wdbが、緑および赤のカラーフィルタが形成された赤画素および緑画素Wdのそれよりも広い液晶表示素子が、xy座標において昼光条件であるC光源(0.3101,0.3162)のx座標よりも小さい分光透過率特性を有し、かつ、前記光源の発光特性は前記x座標よりも大きい暖色系の色度を有し、白表示の際、液晶表示素子の透過光色度がほぼ白色となるよう構成した液晶表示装置。
請求項(抜粋):
一対の基板と、該基板間に挟持された液晶層とを有し、前記一対の基板の一方の基板には、該基板に対して平行な電界を印加できる複数の線状電極を備えた液晶表示素子と、該液晶表示素子の一方の面に設けられた光源を有する液晶表示装置において、前記複数の線状電極で形成された表示領域の幅が所定の幅となるように構成し、前記表示領域が青、緑および赤のカラーフィルタを有し、青のカラーフィルタが形成された青画素の表示面積は、緑または赤のカラーフィルタが形成された赤画素または緑画素の表示面積よりも広く形成され、前記液晶表示素子は、xy座標において昼光条件であるC光源(0.3101、0.3162)のx座標よりも小さい分光透過率特性を有し、かつ、前記光源は、前記C光源のx座標よりも大きい暖色系の色度の発光特性を有し、白表示の際の前記光源が、前記液晶表示素子の透過光の色度がほぼ白色となるよう構成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/136 500
FI (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/136 500
Fターム (26件):
2H091FA02Y ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA35Y ,  2H091FA42Z ,  2H091FD24 ,  2H091GA03 ,  2H091GA06 ,  2H091GA08 ,  2H091GA13 ,  2H091HA09 ,  2H091KA02 ,  2H091LA15 ,  2H091LA20 ,  2H092GA14 ,  2H092JA24 ,  2H092JB23 ,  2H092JB32 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092PA02 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA13

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