特許
J-GLOBAL ID:200903068734331243

シールド掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090365
公開番号(公開出願番号):特開2000-282787
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 カッタースポークが回転してカッタービットが摩耗した場合、これを交換する必要があるが、この作業は切羽側で行っており、危険が伴うとともに交換のための時間を多く必要としていた。【解決手段】 カッタービット10の交換の際、その作業を切羽側に出ることなく自動的に行うことができるので安全であり、回動用モータ12を駆動することによりカッタービット10の交換ができるので、交換のための作業時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
掘進機本体とカッターヘッドの間に配置した隔壁から、カッターヘッド側に突出するセンターシャフトが設けられ、このセンターシャフトに、カッターヘッドを構成する複数のカッタースポークが放射状に設けられ、各カッタースポークの端部はセンターシャフトに放射方向軸回りに回動自在に取付けられ、各カッタースポークを放射方向軸回りに回動させるための回動手段が設けられ、各カッタースポークの外周面上で放射方向軸回りの複数箇所かつ放射方向軸に沿った複数箇所に、カッタービットが取付けられ、前記回動手段が、センターシャフト内に配置された回動用モータと、各カッタースポーク内に配置されて回動用モータの駆動に連動する歯車機構とを有したことを特徴とするシールド掘進機。
Fターム (2件):
2D054AC02 ,  2D054BB06

前のページに戻る