特許
J-GLOBAL ID:200903068734374406
ポリエチレングリコールおよびペンタエリスリトールで改質されたポリエステル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567771
公開番号(公開出願番号):特表2002-523616
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】フィラメント用に特に適したポリエステル組成物が開示されている。本組成物は、ポリエチレンテレフタレート;組成物から製造されるフィラメントの湿潤および吸い上げ作用特性を綿およびその他のセルロース性繊維(天然または合成)の湿潤および吸い上げ作用特性と実質的に同等のレベルまで高めるのに十分な量であるが、ポリエステル組成物の好ましい弾性記憶特性を低下させるであろう量未満のポリエチレングリコール;および、ポリエチレンテレフタレートと共重合するであろう、三官能性アルコール類および酸類;および、四官能性アルコール類および酸類からなる群より選択される鎖分岐剤から形成され;前記鎖分岐剤は、フィラメントを未改質ポリエチレンテレフタレートから形成することのできる条件下と実質的に同等の条件下で、フィラメント製造を可能とするレベルまで、ポリエステル組成物の溶融粘度を高めるのに十分な量存在する。
請求項(抜粋):
フィラメント用に特に適したポリエステル組成物であって、該組成物が、 ポリエチレンテレフタレート; 組成物から製造されるフィラメントの湿潤および吸い上げ作用特性を綿の湿潤および吸い上げ作用特性と実質的に同等のレベルまで高めるのに十分な量であるが、前記ポリエステル組成物の好ましい弾性記憶特性を低下させるであろう量未満のポリエチレングリコール;および、 ポリエチレンテレフタレートと共重合するであろう、三官能性アルコール類および酸類;および、四官能性アルコール類および酸類からなる群より選択される鎖分岐剤を含み; 前記鎖分岐剤が、フィラメントを未改質ポリエチレンテレフタレートから形成することのできる条件下と実質的に同等の条件下で、フィラメント製造を可能とするレベルまで、前記ポリエステル組成物の溶融粘度を高めるのに十分な量存在するポリエステル組成物。
IPC (13件):
C08G 63/91
, C08K 5/053
, C08K 5/092
, C08L 67/02
, D01F 6/86 303
, D01F 6/92 308
, D02G 3/02
, D02G 3/04
, D03D 15/00
, D04B 1/16
, D04B 21/00
, D04H 1/42
, C08L 71:02
FI (13件):
C08G 63/91
, C08K 5/053
, C08K 5/092
, C08L 67/02
, D01F 6/86 303
, D01F 6/92 308 C
, D02G 3/02
, D02G 3/04
, D03D 15/00 A
, D04B 1/16
, D04B 21/00 B
, D04H 1/42 T
, C08L 71:02
Fターム (52件):
4J002CF061
, 4J002CH022
, 4J002EC056
, 4J002EF116
, 4J002EF126
, 4J002GK01
, 4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AC03
, 4J029AE02
, 4J029BA03
, 4J029BF25
, 4J029CB04A
, 4J029FC05
, 4J029FC08
, 4J029FC35
, 4J029FC36
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB06
, 4J029JE182
, 4J029KB02
, 4L002AA00
, 4L002AA02
, 4L002AA05
, 4L002AA07
, 4L002AB01
, 4L002AC00
, 4L002FA01
, 4L035EE01
, 4L035EE05
, 4L036MA05
, 4L036MA08
, 4L036MA35
, 4L036MA39
, 4L036PA33
, 4L036UA06
, 4L036UA08
, 4L047AA08
, 4L047AA12
, 4L047AA14
, 4L047AA21
, 4L047AA26
, 4L047AA28
, 4L047AA29
, 4L047AB02
, 4L047CB07
, 4L048AA23
, 4L048AA54
, 4L048CA00
, 4L048CA07
, 4L048DA01
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