特許
J-GLOBAL ID:200903068734912017
不正行為を検出し、管理するためのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511129
公開番号(公開出願番号):特表2001-516107
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 不正行為を検出し、管理するためのシステムおよび方法【解決手段】 階層的システムは、コアインフラストラクチャおよび構成可能なドメイン指定を含む。検出層は、検出エンジンが新規パターンを検出できることを確実にするために、データ記録を分析するため、新規の関心のあるパターンを検出するため、および検出エンジンを更新するためのAIベースのパターン認識エンジンを含む。電気通信不正行為検出システムとして実現され、不正行為が検出されると、検出層は、分析層に送られるアラームを作成する。分析層はアラームをフィルタ・統合し、不正行為ケースを作成する。分析層は、不正行為ケースごとに不正行為の確率を作成する。エキスパートシステム層は、不正行為ケースを受け、一定の不正行為ケースに対するアクションを自動開始する。プレゼンテーション層は、人間の分析者に提示するための不正行為のケースも受け取り、人間の分析者が追加アクションを開始できる。
請求項(抜粋):
電気通信システムにおいて不正行為を検出するための方法であって、 (1)複数のタイプの不正行為検出テストをネットワーク事象記録上に実施するステップと、 (2)前記不正行為検出テストの何れかによって推測された不正行為が検出されると、不正行為アラームを発生するステップと、 (3)前記不正行為アラームの共通の態様に基づいて不正行為アラームを不正行為ケースに相関するステップと、 (4)前記不正行為ケースの幾つかに自動的に応答するステップと、を備える不正行為検出方法。
IPC (6件):
G06F 17/60 222
, G06F 17/60 240
, G06F 17/60 414
, H04M 1/663
, H04M 3/00
, H04M 3/42
FI (6件):
G06F 17/60 222
, G06F 17/60 240
, G06F 17/60 414
, H04M 1/663
, H04M 3/00 D
, H04M 3/42 Z
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