特許
J-GLOBAL ID:200903068735189645

内針及び外筒針からなる留置針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371215
公開番号(公開出願番号):特開2001-178820
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】穿刺抵抗が少なく、患者の穿刺時の痛みを解消し、かつ穿刺時の外筒針のめくれを防止し得る留置針の提供【課題を解決する手段】図1は、本発明の留置針は、外筒針2内に内針1が穿刺後抜去可能に嵌合された留置針であり、この留置針は、穿刺抵抗が極力少なくなるように内針1の先端部に凹部31を有し、かつ内針1に嵌合された外筒針2が、前記凹部31に嵌め込みされた構造を有するものである。
請求項(抜粋):
外筒針内に内針が穿刺後抜去可能に嵌合された留置針において、穿刺抵抗が極力少なくなるように内針の先端部に凹部を有し、かつ内針に嵌合された外筒針が、前記凹部に嵌め込みされた構造を有することを特徴とする留置針。
Fターム (6件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF04 ,  4C066KK03 ,  4C066KK04

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