特許
J-GLOBAL ID:200903068735551271
回転型電磁アクチュエータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087579
公開番号(公開出願番号):特開2000-287405
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 回転型電磁アクチュエータの構造を簡素化して部品点数および組付工数を削減するとともに、摺動抵抗やガタを減少させて騒音のないスムーズな作動を可能にする。【解決手段】 ロータリソレノイド31のハウジング32に駆動回転軸39および従動回転軸46を回転自在に支持し、両回転軸39,46にクリップ47,48で固定した作動部材34,35をギヤ344 ,354 で連動連結し、両作動部材34,35の先端に形成したロック面341 ,351 で被ロック部材163 を移動不能にロックする。ロータリソレノイド31から両作動部材34,35に駆動力を伝達する経路にピンや長孔のような直線運動を回転運動に変換する手段が不要になって部品点数や組付工数が削減されるだけでなく、摩擦抵抗やガタが発生し易い摺動部が減って騒音の少ないスムーズな作動が可能になる。
請求項(抜粋):
電磁力で回転駆動される駆動回転軸(39)をハウジング(32)に回転自在に支持してなる電磁駆動源(31)と、前記ハウジング(32)に回転自在に支持された従動回転軸(46)と、駆動回転軸(39)に支持されて該駆動回転軸(39)と一体に回転する第1作動部材(34)と、従動回転軸(46)に支持されて該従動回転軸(46)と一体に回転する第2作動部材(35)と、第1作動部材(34)および第2作動部材(35)を連動して回転させる連動連結手段(344 ,354 )と、を備えたことを特徴とする回転型電磁アクチュエータ。
IPC (5件):
H02K 7/06
, B60K 20/02
, F16H 61/32
, H02K 19/06
, H02K 37/24
FI (5件):
H02K 7/06 Z
, B60K 20/02 E
, F16H 61/32
, H02K 19/06 Z
, H02K 37/24 Z
Fターム (40件):
3D040AA14
, 3D040AA35
, 3D040AB01
, 3D040AC04
, 3D040AC29
, 3D040AC36
, 3D040AC65
, 3D040AE09
, 3D040AF21
, 3J067AA03
, 3J067AA21
, 3J067AB06
, 3J067BA58
, 3J067BB03
, 3J067DB33
, 3J067FA04
, 3J067FA62
, 3J067FA73
, 3J067FA84
, 3J067FB81
, 3J067GA01
, 5H607AA04
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB10
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607CC05
, 5H607EE31
, 5H607EE51
, 5H607FF24
, 5H619AA10
, 5H619BB01
, 5H619BB05
, 5H619BB21
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP06
, 5H619PP12
, 5H619PP17
前のページに戻る