特許
J-GLOBAL ID:200903068737614661

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059158
公開番号(公開出願番号):特開平7-265511
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置に表示される表示画面の状態を変化させる場合に、表示画面に対応する画像のデータのすべてを切換えて画像データ記憶手段に記憶させ直すことなく、また、データの読出制御も極力容易にして、速やかに表示の切換えを行なうことが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置に表示される表示画面701は、第1のスクリーン703と、第2のスクリーン705と、背景色を表示するボーダ画面707とを重ね合わせることにより構成される。第1,第2のスクリーン703,705は、それぞれVRAM上の別々の記憶領域に設定され、異なる画像のデータを記憶している。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技を行ない、画像を表示する可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、画像のデータを記憶するための画像データ記憶領域と、前記画像データ記憶領域に含まれる所定の領域を前記可変表示装置の表示画面に対応させた読出領域として定める読出領域設定手段と、前記読出領域設定手段が設定した読出領域から画像のデータを読出し、該読出したデータに基づいて前記可変表示装置に画像を表示させる画像表示制御手段とを含み、前記読出領域設定手段は、所定の条件が成立したことに応じて、前記所定の領域に加えて他の所定の領域を前記読出領域として設定し、前記画像表示制御手段は、前記可変表示装置に、複数の読出領域のそれぞれから読出したデータに対応する画像を重ね合わせて表示させることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-090779
  • パチンコ遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199706   出願人:株式会社ニフコ
  • 特公平5-062349
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