特許

J-GLOBAL ID：200903068739427060

魚釣用両軸リール

発明者： 寺内 孝
出願人/特許権者： ダイワ精工株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-116082
公開番号（公開出願番号）：特開2003-304783
出願日： 2002年04月18日
公開日（公表日）： 2003年10月28日
要約：

【要約】【課題】 本発明は魚釣用両軸リールに係り、良好なスプールフリー性を確保し乍ら、レベルワインド機構による安定した糸巻き状態が得られる魚釣用両軸リールを提供することを目的とする。【解決手段】 リール本体の側板間に回転自在に支持されたスプールと、スプール前方の側板間に装着され、当該側板間に軸架したトラバースカム軸上を釣糸案内体が往復動して、スプールに釣糸を均一に巻回するレベルワインド機構とを具備する魚釣用両軸リールであって、リール本体に装着され、上記トラバースカム軸を回転駆動させるレベルワインド駆動モータと、上記スプールの回転状態を検出する回転検出手段と、当該回転検出手段の検出値に基づき、上記レベルワインド駆動モータを駆動制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

リール本体の側板間に回転自在に支持されたスプールと、スプール前方の側板間に装着され、当該側板間に軸架したトラバースカム軸上を釣糸案内体が往復動して、スプールに釣糸を均一に巻回するレベルワインド機構とを具備する魚釣用両軸リールであって、リール本体に装着され、上記トラバースカム軸を回転駆動させるレベルワインド駆動モータと、上記スプールの回転状態を検出する回転検出手段と、当該回転検出手段の検出値に基づき、上記レベルワインド駆動モータを駆動制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする魚釣用両軸リール。

IPC (2件)：

A01K 89/015 ,  H02P 5/00

FI (5件)：

A01K 89/015 A ,  A01K 89/015 E ,  A01K 89/015 H ,  H02P 5/00 R ,  H02P 5/00 U

Fターム (25件)：

2B108EA03 ,  2B108EA14 ,  2B108EC01 ,  2B108EG01 ,  2B108EG07 ,  2B108GA05 ,  2B108GA11 ,  2B108GA12 ,  2B108GA13 ,  2B108GA25 ,  2B108GA30 ,  2B108GA37 ,  5H550AA20 ,  5H550BB08 ,  5H550DD01 ,  5H550FF02 ,  5H550FF04 ,  5H550FF10 ,  5H550GG01 ,  5H550GG03 ,  5H550HB02 ,  5H550JJ03 ,  5H550LL01 ,  5H550LL34 ,  5H550MM01