特許
J-GLOBAL ID:200903068740040854

立体映像化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-530568
公開番号(公開出願番号):特表2007-507945
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】立体的に描画された三次元モデルの新規な表現形式、及び、これらモデルの多様な構築方法、操作方法、表示方法を提供すること。【解決手段】モデルは、基板に割り当てられた、一又はそれ以上の立体画像からなり、この基板の形状はイメージ又は物体自身から導かれるものであり、この立体画像は、いくつかの点に対しては視差を除去し、他の点については視差を減少させるような特定の方法で基板に割り当てられる。この方法によれば、複雑な表面の描画に関し、従前のモデリング技術に比べて(少なく見積もって)400倍の効率を達成できる。その上、VR環境、立体フィルム又は映像により表現された、立体的に展望される光景における微視的及び巨視的な視差を独立に制御可能にする。【選択図】図29
請求項(抜粋):
三次元物体の立体的表現を形成するための方法であって、 (a)前記物体の第一及び第二の視野を構成する立体画像を与えるステップと、 (b)前記物体の基本形状を表現する前記第一及び第二の視野から、対応するイメージポイントの複数の対を選択するステップと、 (c)基板を与えるステップと、 (d)対応するイメージポイントの各選択対のための表面視差が実質的に除外され、対応するイメージポイントの少なくともいくつかの非選択対のために残りの表面視差が発生するように、前記基板に前記第一及び第二の視野を割り当てるステップと を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04N 13/00 ,  G03B 35/12 ,  G06T 17/40
FI (3件):
H04N13/00 ,  G03B35/12 ,  G06T17/40 F
Fターム (14件):
2H059AA10 ,  2H059AA12 ,  2H059AA18 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050CA07 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B050FA08 ,  5C061AA01 ,  5C061AB04 ,  5C061AB18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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