特許
J-GLOBAL ID:200903068741360127
モータ駆動装置および駆動方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 光雄
, 石野 正弘
, 川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-296381
公開番号(公開出願番号):特開2007-110779
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 急激な減速指令により、モータ電流が回生期間中に付勢期間とは逆方向に大きく流れ、次の付勢期間に電源へ流れ込み電源電圧の上昇を招くことを防止する。【解決手段】 通電制御部とPWM制御部と発振部を備え駆動信号を生成する駆動信号生成部と、駆動信号に基づいてモータを駆動する駆動電力を生成する駆動部と、モータのトルクを指定するトルク指令信号を生成するトルク指令部と、モータの回転速度を検出し回転速度情報を表す回転速度信号を生成する回転速度検出部と、トルク指令信号と回転速度信号との差を表す回転差検出信号を生成する判定部とを有し、駆動信号生成部は、回転差検出信号に基づいて制御されることを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータに駆動電力を供給し、前記モータを駆動する装置であって、
駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、
前記駆動信号に基づいて、前記駆動電力を生成する駆動手段と、
前記モータのトルクを指定するトルク指令信号を生成するトルク指令信号生成手段と、
前記モータの回転速度を検出し、回転速度情報を表す回転速度信号を生成する回転速度検出手段と、
前記トルク指令信号と前記回転速度信号との差を表す回転差検出信号を生成する回転差検出手段とを有し、
前記駆動信号生成手段は、前記回転差検出信号に基づいて制御されることを特徴とする、モータ駆動装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560DA19
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560HB02
, 5H560JJ03
, 5H560UA05
, 5H560XA12
引用特許:
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