特許

J-GLOBAL ID：200903068741364076

取り付け構造

発明者： 松井 厚昌 ,  渡部 満則 ,  岩本 達矢 ,  上野 浩史 ,  加藤 陽平 ,  田中 宏政
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社ニフコ
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-210859
公開番号（公開出願番号）：特開2009-045953
出願日： 2007年08月13日
公開日（公表日）： 2009年03月05日
要約：

【課題】収納箱を異なる車種間で共通化することができる取り付け構造を提供すること。【解決手段】本発明による取り付け構造は、車載用の電子装置2の外形寸法と電子装置2を収納する収納箱13の収納空間の寸法の差を調整する調整部材1を用いて電子装置2を収納箱13に取り付ける取り付け構造であって、調整部材1が、調整部材1と電子装置2とを嵌合する嵌合手段6、7と、調整部材1と収納箱13とを係合する第一の係合手段8、9とを有し、第一の係合手段8、9が、収納箱13の有する可撓爪14、15に対応する付加爪受部であって、嵌合手段6、7の嵌合方向と第一の係合手段8、9の係合方向をそれぞれ異ならせることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

車載用の電子装置の外形寸法と前記電子装置を収納する前記収納箱の収納空間の寸法の差を調整する調整部材を用いて前記電子装置を前記収納箱に取り付ける取り付け構造であって、 前記調整部材が、前記調整部材と前記電子装置とを嵌合する嵌合手段を有し、前記調整部材又は前記電子装置が、前記調整部材又は前記電子装置と前記収納箱とを係合する第一の係合手段とを有し、前記第一の係合手段が、前記収納箱の有する可撓爪に対応する付加爪受部であって、前記嵌合手段の嵌合方向と前記第一の係合手段の係合方向をそれぞれ異なる方向とすることを特徴とする取り付け構造。

IPC (2件)：

B60R 11/02 ,  B60R 16/02

FI (2件)：

B60R11/02 Z ,  B60R16/02 610

Fターム (4件)：

3D020BA09 ,  3D020BB01 ,  3D020BB02 ,  3D020BD02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ECU装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-391813   出願人：矢崎総業株式会社