特許
J-GLOBAL ID:200903068742371629
画像形成装置、および画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-293331
公開番号(公開出願番号):特開2008-111885
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】記録材搬送ベルト等と感光ドラムとの離間を行わなくても、ブラック単色モードにおけるカラー感光ドラムの磨耗を抑制できる画像形成装置を提供する。【解決手段】ブラック単色モードが設定されると、感光ドラム1Yに緩衝トナー像Tbを形成して中間転写ベルト5に転写させる。中間転写ベルト5上の緩衝トナー像Tbは、感光ドラム1Y、1M、1Cの一次転写部T1を潤滑した後に、中間転写ベルト5から感光ドラム1M、1Cへ逆転写される。感光ドラム1M、1C上の緩衝トナー像Tbはドラムクリーニング装置7M、7Cによって回収される。画像形成ステーションKは、緩衝トナー像Tbを除去された中間転写ベルト5を用いて黒色トナーのみを用いた画像形成を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
循環する移動体と、
前記移動体に接して上流側から順番に配置した第1、第2、第3像担持体と、
前記第1、第2、第3像担持体からそれぞれ前記移動体へトナー像を転写させる第1、第2、第3転写手段と、
前記第1、第2、第3像担持体にそれぞれ形成したトナー像を前記移動体または前記移動体に担持させた記録材に重ねて転写する第1モードと、
前記第3像担持体に形成したトナー像を前記移動体または前記移動体に担持させた記録材に転写する第2モードと、を有する画像形成装置において、
前記第2モードでは、前記第1像担持体で緩衝トナー像を形成して前記第1転写手段により前記移動体に転写し、前記移動体の前記緩衝トナー像を前記第2転写手段により前記第2像担持体へ転写させる制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01
, G03G 21/00
, G03G 15/16
FI (5件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 376
, G03G15/01 112
, G03G15/16
, G03G21/00 384
Fターム (84件):
2H027DA50
, 2H027EC14
, 2H027EC20
, 2H027ED03
, 2H027ED04
, 2H027ED08
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027FA28
, 2H027FA35
, 2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA14
, 2H200GA16
, 2H200GA18
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA45
, 2H200GA56
, 2H200GA57
, 2H200GB12
, 2H200GB41
, 2H200HA01
, 2H200HA06
, 2H200HB12
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA26
, 2H200JB01
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200LA19
, 2H200MA01
, 2H200MA03
, 2H200MA20
, 2H200MB02
, 2H200MB03
, 2H200MB04
, 2H200MC05
, 2H200NA02
, 2H200NA06
, 2H200NA09
, 2H200NA10
, 2H200NA17
, 2H200PA30
, 2H300EA08
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB18
, 2H300EB19
, 2H300EC05
, 2H300EC09
, 2H300EF02
, 2H300EF03
, 2H300EH16
, 2H300EH31
, 2H300EJ09
, 2H300EJ33
, 2H300EJ35
, 2H300EJ36
, 2H300EJ46
, 2H300EJ47
, 2H300FF02
, 2H300FF05
, 2H300FF08
, 2H300GG02
, 2H300GG37
, 2H300HH19
, 2H300KK02
, 2H300KK03
, 2H300KK05
, 2H300KK13
, 2H300MM08
, 2H300MM23
, 2H300MM24
, 2H300PP02
, 2H300PP06
, 2H300PP07
, 2H300PP10
, 2H300PP14
, 2H300PP16
引用特許:
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