特許
J-GLOBAL ID:200903068746504429
計算機故障表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114742
公開番号(公開出願番号):特開平5-313928
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】故障表示切替装置により計算機における故障状態を軽微故障と、重大故障に選別して、夫々別個に表示、警報する計算機故障表示装置を提供する。【構成】計算機からの計算機機器故障信号から故障状態を検出する計算機故障検出装置1と、計算機の軽微な故障状態を表示する軽故障表示機器12と、計算機の重大な故障状態を表示する重故障表示機器13と、計算機の故障が継続している場合に故障検出から計算機の自動再起動を基準とした一定時間後に故障表示を前記軽故障表示機器12から重故障表示機器13に切替える故障表示切替装置11とを具備した計算機故障表示装置10で、計算機等における故障が発生した際に計算機の故障状態が一過性の軽微故障か本質的な重大故障かを故障表示機器12,13を切替えて表示することを特徴とする。
請求項(抜粋):
計算機からの計算機機器故障信号から故障状態を検出する計算機故障検出装置と、計算機の軽微な故障状態を表示する軽故障表示機器と、計算機の重大な故障状態を表示する重故障表示機器と、計算機の故障が継続している場合に故障検出から計算機の自動再起動を基準とした一定時間後に故障表示を前記軽故障表示機器から重故障表示機器に切替える故障表示切替装置とを具備して、計算機等における故障が発生した際に計算機の故障状態が一過性の軽微故障か本質的な重大故障かを故障表示機器を切替えて表示することを特徴とした計算機故障表示装置。
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