特許
J-GLOBAL ID:200903068746839412
燃料ポンプ及び該燃料ポンプの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-194468
公開番号(公開出願番号):特開2005-030258
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】モータ部側とポンプ部側との双方の部品精度及び組み付け精度を上げることなく軸精度を確保できる燃料ポンプ及びその製造方法を提供する。【解決手段】モータ用ロータ12を有するモータ部10と、このモータ部10の回転でポンプ作用を行うポンプ部20とが同一の軸15を中心に一体に設けられる燃料ポンプ1Aにおいて、ケース2に軸受け部3、モータ用ロータ室4及びポンプ嵌合部5を有する凹部2Aを設け、この凹部2Aにモータ用ロータ12とポンプ部20とを共に支持した軸15を配置し、軸15の一端側を軸受け部3で支持し、モータ用ロータ12をモータ用ロータ室4に配置し、且つ、軸15の他端側のポンプ部20をポンプ嵌合部5内に嵌合した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータ用ロータを有するモータ部と、このモータ部の回転でポンプ作用を行うポンプ部とが同一の軸を中心に一体に設けられる燃料ポンプにおいて、
ケースに軸受け部とモータ用ロータ室及びポンプ嵌合部を有する凹部を設け、この凹部に前記モータ用ロータと前記ポンプ部とを共に支持した前記軸を配置し、前記軸の一端側を前記軸受け部で支持し、前記モータ用ロータを前記モータ用ロータ室に配置し、且つ、前記軸の他端側の前記ポンプ部を前記ポンプ嵌合部に嵌合したことを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (1件):
FI (2件):
F02M37/10 A
, F02M37/10 D
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