特許
J-GLOBAL ID:200903068749047533
液体噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329962
公開番号(公開出願番号):特開平5-138102
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 噴射口の目詰りを防止し、噴射パターンが変形する等の不具合を解消する。【構成】 ガン本体22内にニードル弁31を摺動可能に設け、このニードル弁31をアクチュエータ32で矢示A,B方向に駆動し、弁部31Aを弁座24に離,着座させて噴射口25を開,閉すると共に、突出部31Bを噴射口25内に進退させて噴射口25内を清浄化する。そして、噴射口25内に突出部31Bが目詰り等で進出できないときには、調整ボルト37でニードル弁31を強制的に押動する。
請求項(抜粋):
液体が供給される供給路を有し、先端側に弁座を介して該供給路と連通する噴射口が形成されたケーシングと、該ケーシング内に移動可能に設けられ、先端側が該ケーシングの弁座に離,着座することにより噴射口を開,閉する弁体と、該弁体の基端側に位置して前記ケーシング内に設けられ、該弁体を駆動することにより前記ケーシングの噴射口から液体を噴射させるアクチュエータとからなる液体噴射装置において、前記弁体の先端側には、前記ケーシングの噴射口内に進退する突出部を設けたことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (3件):
B05C 5/00 101
, B05B 15/02
, B05C 5/00
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