特許
J-GLOBAL ID:200903068751015282

液晶ディスプレイ用駆動回路及び液晶ディスプレイ駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大森 純一 ,  折居 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-091614
公開番号(公開出願番号):特開2009-251607
出願日: 2009年04月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】消費電力を大幅に低減して液晶ディスプレイを駆動可能とする。【解決手段】液晶ディスプレイの駆動方法、及び液晶ディスプレイモジュール用の駆動回路が提供される。液晶ディスプレイモジュールの液晶ディスプレイが制御されて、液晶セルによって表示された画像がリフレッシュされる。受信された画像データのフレームが分析されて、画像データのフレームの各々がフリッカを生じやすい特徴を有するかどうかが判断される。この分析により、受信された画像データのフレームがフリッカを生じやすい特徴を有しないと判断された場合、リフレッシュレートが低くされる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像を表示するための液晶セルのアレイを有し、当該液晶セルのアレイを介して連続して表示するための、画像データの連続したフレームをそれぞれ受信するように構成された液晶ディスプレイモジュール用駆動回路であって、 前記液晶ディスプレイモジュールを制御し、前記液晶セルによって表示された画像をリフレッシュするように構成された制御部と、 前記受信された画像データのフレームを分析し、当該受信された画像データのフレームの各々がフリッカを生じやすい特徴を有するかどうかを判断するように構成された画像分析回路とを具備し、 前記制御部は、前記画像分析回路が、前記受信された画像データのフレームがフリッカを生じやすい特徴を有しないと判断した場合、リフレッシュレートを低下させるように構成される 液晶ディスプレイモジュール用駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (14件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 631H ,  G09G3/20 660W ,  G09G3/20 680S ,  G09G3/20 691G ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 660U ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 622Q ,  G09G3/20 623Y ,  G02F1/133 570 ,  G02F1/133 580
Fターム (44件):
2H193ZA04 ,  2H193ZC04 ,  2H193ZC12 ,  2H193ZC16 ,  2H193ZC24 ,  2H193ZD31 ,  2H193ZE03 ,  2H193ZF16 ,  2H193ZH15 ,  2H193ZH54 ,  5C006AA22 ,  5C006AC24 ,  5C006AF11 ,  5C006AF19 ,  5C006AF44 ,  5C006AF53 ,  5C006AF69 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC11 ,  5C006BF01 ,  5C006FA23 ,  5C006FA29 ,  5C006FA47 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD06 ,  5C080DD26 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080GG13 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47

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