特許
J-GLOBAL ID:200903068751804155

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171740
公開番号(公開出願番号):特開平9-020885
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高輝度であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 一般式1の有機エレクトロルミネッセンス素子材料、および一対の電極間に一層または複数層の有機化合物薄膜よりなる発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において一層以上が上記材料を含有する層である有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1][環A1 〜A3 はそれぞれ置換基を有しても良い縮合した6員芳香族環構造を(ただし環A1 もしくは環A2 は1つ以上の窒素を含むか、又は環A3 は更なる窒素を含む複素環式芳香族環基)、Lは-R,-Ar,-OR、-OAr (Rはアルキル基であり、Arは窒素を含んでも良いアリール基である。)の配位子を、Mは金属原子を、mは1から3の整数を、nは0かm+n=2または3を構成する正の整数を表す。]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、環A1 〜A3 は、それぞれ置換基を有しても良い互いに縮合した6員芳香族環構造表し(ただし、環A1 もしくは環A2 は少なくとも1つの窒素原子を含むか、又は環A3 は更なる窒素原子を含む複素環式芳香族環基であり、隣接する置換基どうしが結合して更なる縮合芳香族環を形成してもよい。)、Lは、-R,-Ar,-OR、-OAr (Rは炭素数1から10のアルキル基であり、Arは炭素数6から20の窒素原子を含んでも良いアリール基である。)で表される配位子を表し、Mは金属原子を表し、mは1から3の整数を表し、nは0かm+n=2または3を構成する正の整数を表す。]
IPC (2件):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
FI (2件):
C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る