特許
J-GLOBAL ID：200903068752317401

電気化学セル用包装材料

発明者：
横田 一彦

横田 一彦 について

, 
秋田 裕久

秋田 裕久 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-077150
公開番号（公開出願番号）：特開2009-231164
出願日： 2008年03月25日
公開日（公表日）： 2009年10月08日
要約：
【課題】本発明は、安定した耐熱性、耐電解液性、耐ガス透過性、成形性を示す電気化学セル用包装材料を提供する。【解決手段】電気化学セル本体22を収納し、外装体周縁部であるヒートシール部20aをヒートシールすることで電気化学セル本体22を内部に密封収納する外装体20に用いられる電気化学セル用包装材料であって、基材層11と、表面に化成処理が施された金属箔層12と、酸変性ポリオレフィン層14と、熱接着性樹脂層15とを、少なくとも順次積層して構成され、金属箔層12表面に耐熱性の樹脂コーティング層16が形成され、その樹脂コーティング層16がヒートシールされる領域の少なくとも一部を除いて形成される。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
正極活物質及び正極集電体から成る正極と、負極活物質及び負極集電体から成る負極と、前記正極及び前記負極間に充填される電解質と、を含む電気化学セル本体を収納し周縁部をヒートシールすることで前記電気化学セル本体を内部に密封収納する外装体に用いられ、 基材層と、表面に化成処理が施された金属箔層と、酸変性ポリオレフィン層と、熱接着性樹脂層とを、少なくとも順次積層して構成される電気化学セル用包装材料であって、 前記金属箔層表面に耐熱性の樹脂コーティング層が形成され、 前記樹脂コーティング層がヒートシールされる領域の少なくとも一部を除いて形成されていることを特徴とする電気化学セル用包装材料。
IPC (4件)：
H01M 2/02 ,  B32B 15/085 ,  H01G 9/155 ,  H01G 9/08
FI (4件)：
H01M2/02 K ,  B32B15/08 103A ,  H01G9/00 301Z ,  H01G9/08 B
Fターム (38件)：
4F100AA04 ,  4F100AA05 ,  4F100AB01B ,  4F100AB10 ,  4F100AB33B ,  4F100AK01D ,  4F100AK01E ,  4F100AK03C ,  4F100AK33 ,  4F100AK46 ,  4F100AK53E ,  4F100AT00A ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10D ,  4F100EH46E ,  4F100EJ68B ,  4F100GB15 ,  4F100HB31E ,  4F100JB01 ,  4F100JD02 ,  4F100JG04 ,  4F100JJ03E ,  4F100JL12D ,  5E078AA12 ,  5E078AB02 ,  5E078HA02 ,  5H011AA02 ,  5H011AA10 ,  5H011AA17 ,  5H011CC02 ,  5H011CC06 ,  5H011CC10 ,  5H011DD10 ,  5H011DD22 ,  5H011EE04 ,  5H011FF04
引用特許：
出願人引用 (1件)

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