特許
J-GLOBAL ID:200903068752676762

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-170600
公開番号(公開出願番号):特開平7-028071
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 耐衝撃性および遮光性の改良された液晶表示装置。【構成】 対向する一方の透明基板の表面に線状の複数の電極が形成され、他方の透明基板の表面に前記電極と直交する線状の複数の電極が形成され、電極の交点が絵素領域とされ、これら電極上に配向膜が形成されて一軸配向処理され、基板間に液晶が介在されて封止部が設けられ、任意に偏光板が透明基板の外側に設けられてなる液晶表示装置において、どちらかの配向膜の上で電極以外の部分に、線状で注入孔を有しスペーサーが含有されている樹脂壁が電極に平行に設けられ、封止部が、透明基板の表面の上で、かつ絵素領域の外周辺部分に設けられてなることを特徴とする液晶表示装置およびその製造方法。
請求項(抜粋):
対向する一方の透明基板の表面に線状の複数の電極が形成され、他方の透明基板の表面に前記電極と直交する線状の複数の電極が形成され、電極の交点が絵素領域とされ、これら電極上に配向膜が形成されて一軸配向処理され、基板間に液晶が介在されて封止部が設けられ、任意に偏光板が透明基板の外側に設けられてなる液晶表示装置において、線状の樹脂壁が、どちらかの配向膜の上で電極以外の部分に、電極に平行に設けられ、封止部が、樹脂壁の長手方向で、かつ絵素領域の外周辺部分に設けられてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-128315
  • 特開平4-011223
  • 特開昭63-128315
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