特許
J-GLOBAL ID:200903068753435130

金属帯の熱間圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-071630
公開番号(公開出願番号):特開平11-267709
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 接合が不完全に終わった場合でも、ラインの操業を停止しなくてすむようにする。【解決手段】 仕上圧延機26入側で先端を先行鋼片の尾端10Bに接合して先行鋼片10と連続して被圧延材を熱間仕上圧延する予定である場合に、接合終了後に、接合が正常に行われたか否かを判定し、異常である場合には、接合装置40と仕上圧延機26の間で接合部11の両側を切断し、当該圧延材をバッチ圧延用の設定で仕上げ圧延機に噛み込ませる。
請求項(抜粋):
仕上圧延機の入側に設置した接合装置で被圧延材の先端部を前材の尾端部に接合し、該被圧延材と前材とを連続して仕上圧延することが可能な熱間圧延設備による金属帯の熱間圧延方法において、前記接合が正常に行われたか否かを判定し、該判定結果が異常である時は、前記接合部の両側を前記接合装置と仕上圧延機との間で切断し、前記被圧延材先端を、バッチ圧延用の仕上圧延機の設定にて噛込ませることを特徴とする金属帯の熱間圧延方法。
IPC (7件):
B21B 1/26 ,  B21B 15/00 ,  B21B 39/12 ,  B21B 39/14 ,  B23K 20/00 340 ,  B23K 20/02 ,  B23K 31/00
FI (7件):
B21B 1/26 C ,  B21B 15/00 A ,  B21B 39/12 A ,  B21B 39/14 C ,  B23K 20/00 340 ,  B23K 20/02 ,  B23K 31/00 L

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