特許
J-GLOBAL ID:200903068753812325

警備の多階層化構築方法及び多階層警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-073865
公開番号(公開出願番号):特開平6-290384
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、警備の多階層化構築方法及び多階層警備システムに関し、セキュリティレベルの階層化による高度なセキュリティ体系を被監視対象に対して構築することを目的とする。【構成】 被監視対象要素及び被監視対象要素の警備開始/解除を行う手段を1個又は複数収容した複数の通報端末装置と、複数の通報端末装置の各々に接続された第1の通信回線と、遠隔監視センタと、第2の通信回線と、第1の通信回線に接続されると共に、第1の通信回線を経て警備開始/解除通報情報があるとき該警備開始/解除通報情報に対して階層構造の警備開始/解除制御情報に従った警備開始/解除の処理を為して第2の通信回線を経て遠隔監視センタへ伝送する通信制御装置とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
警備開始/解除制御情報を予め決められた階層構造で設定し、警備端末装置毎に当該警備端末装置からの警備開始/解除通報情報の有無を判別し、警備開始/解除通報情報があるとき当該警備開始/解除通報情報に対して前記警備開始/解除制御情報に従った警備開始/解除の処理を為し、その処理結果の警備開始/解除通報情報を監視装置へ伝送して警備の監視に供することを特徴とする警備の多階層化構築方法。
IPC (2件):
G08B 25/00 ,  G08B 13/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-074697
  • 特開昭64-015899
  • 特開平1-189799
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