特許
J-GLOBAL ID:200903068757082003

放熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300602
公開番号(公開出願番号):特開平9-119787
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 気密性に優れ、部品点数の少ないヒートシンクを提供する。【解決手段】 蒸発部6aと凝縮部6bを備え蒸発部6a及び凝縮部6bを接続し熱伝達媒体を循環させる回路を有するヒートパイプ6と、凝縮部6bに取り付けられるとともに熱を放散させるための押出形材製のフィン5a,5bと、フィン5a,5bに取り付けられ外部の部材と接合するためのフランジ1とを備えたヒートシンクにおいて、フランジ1には、電子部品等の発熱体が載置されるとともに発熱体からの熱を蒸発部6aに伝達するプレート7が一体化された。
請求項(抜粋):
蒸発部と凝縮部とを有するヒートパイプを設け、このヒートパイプの凝縮部を一対の押出形材製のフィンで挟持し、一対の押出形材製のフィンの側面にはこの放熱器を被装着体に取り付けるためのフランジを接合し、このフランジには電子部品等の発熱体を支持するためのプレートと挿通部とを形成し、この挿通部を通じて前記ヒートパイプの蒸発部を導出し、この蒸発部を前記プレートに支持したことを特徴とする放熱器。
IPC (2件):
F28D 15/02 ,  F28D 15/02 101
FI (3件):
F28D 15/02 L ,  F28D 15/02 G ,  F28D 15/02 101 H

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