特許
J-GLOBAL ID:200903068757815701
立体像再生方法、立体像再生装置および指向性反射スクリーン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195641
公開番号(公開出願番号):特開平11-038360
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 表示される立体画像中に、明るく発光するプロジェクタの出射口が映し出されることなく、高品質の立体画像を観察することが可能となる立体像再生方法を提供する。【解決手段】 画像投影手段(13)と、画像投影手段から入射される光を水平方向において特定の位置に集光させ、垂直方向において発散させる指向性反射スクリーン(20)とを備える立体像再生装置の立体像再生方法において、画像投影手段から照射される光の中で、指向性反射スクリーンの立体画再生に寄与しない面で反射されて、画像投影手段の鏡映像(22)あるいは共役像を結像する光の通過領域外に、立体像を観察する観察者(21)が位置するように、指向性反射スクリーンと画像投影手段との間の位置関係を調整する。
請求項(抜粋):
画像投影手段と、前記画像投影手段から入射される光を水平方向において特定の位置に集光させ、垂直方向において発散させる指向性反射スクリーンとを備える立体像再生装置の立体像再生方法において、前記画像投影手段から指向性反射スクリーンに入射される光の中で、前記指向性反射スクリーンの立体画再生に寄与しない面で反射されて、前記画像投影手段の鏡映像あるいは共役像を結像する光の通過領域外に、立体像を観察する観察者が位置するように、前記指向性反射スクリーンと前記画像投影手段との間の位置関係を調整することを特徴とする立体像再生方法。
IPC (3件):
G02B 27/22
, G03B 21/60
, G03B 35/18
FI (3件):
G02B 27/22
, G03B 21/60 Z
, G03B 35/18
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