特許
J-GLOBAL ID:200903068757838523
車両の窓開閉装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275574
公開番号(公開出願番号):特開平9-119260
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 ギヤ精度が良くコンパクトな車両用窓開閉装置を提供することである。【解決手段】 車両のドアパネル(1a)に回動可能に取付けられたリフトアーム(6)と、該リフトアームの一端に連結され周囲にギヤ(7c)を備えたギヤプレート(7)と、該ドアパネルに設置されて該ギヤプレートのギヤに噛み合って該ギヤプレートを移動させる駆動機構(3)と、車両のウインドウガラス(1b)に固定され該リフトアームの他端に移動可能に係合する可動レール(1c)とを備えた車両の窓開閉装置において、該リフトアームの一端に貫通穴(6a)を設けると共に、該ギヤプレートに突出部(7a)を設けて、該リフトアームの貫通穴に該ギヤプレートの突出部を挿入した上で、該突出部を押圧することによって塑性変形させて該ギヤプレートを該リフトアームの一端に固定したことを特徴とする車両の窓開閉装置。
請求項(抜粋):
車両のドアパネルに回動可能に取付けられたリフトアームと、該リフトアームの一端に連結され周囲にギヤを備えたギヤプレートと、該ドアパネルに設置されて該ギヤプレートのギヤに噛み合って該ギヤプレートを移動させる駆動機構と、車両のウインドウガラスに固定され該リフトアームの他端に移動可能に係合する可動レールとを備えた車両の窓開閉装置において、該リフトアームの一端に貫通穴を設けると共に、該ギヤプレートに突出部を設けて、該リフトアームの貫通穴に該ギヤプレートの突出部を挿入した上で、該突出部を押圧することによって塑性変形させて該ギヤプレートを該リフトアームの一端に固定したことを特徴とする車両の窓開閉装置。
IPC (3件):
E05F 11/42
, B60J 1/17
, E05F 11/44
FI (3件):
E05F 11/42 F
, E05F 11/44 B
, B60J 1/17 A
引用特許:
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