特許

J-GLOBAL ID：200903068758720763

自己温度制御型面状ヒータ

発明者： 太田 隆 ,  亀田 喜一 ,  横山 和弘 ,  大西 寿男
出願人/特許権者： 株式会社カメダデンキ
代理人 (1件)： 杉本 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-029820
公開番号（公開出願番号）：特開2004-241274
出願日： 2003年02月06日
公開日（公表日）： 2004年08月26日
要約：

【課題】融雪器や保温器等の発熱体として用いられる自己温度制御特性を備えた面状ヒータに於て、単位面積当りの発熱効率を向上させると共に、全体をコンパクトに形成できる様にする。【解決手段】高熱伝導性と耐熱性を有する合成樹脂とカーボン粉末の混合体から形成した導電性合成樹脂から成る板状の発熱体2と、発熱体2の両側に対向して固設された一対の板状の電極3とから構成した自己温度制御型面状ヒータ1であって、前記発熱体2を形成する合成樹脂をシリコン樹脂にすると共に、電極3をステンレスネットにする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

高熱伝導性と耐熱性を有する合成樹脂とカーボン粉末の混合体から形成した導電性合成樹脂から成る板状の発熱体と、発熱体の両側に対向して固設された一対の板状の電極とから構成した自己温度制御型面状ヒータであって、前記発熱体を形成する合成樹脂をシリコン樹脂にすると共に、電極をステンレスネットにした事を特徴とする自己温度制御型面状ヒータ。

IPC (5件)：

H05B3/14 ,  H05B3/03 ,  H05B3/10 ,  H05B3/12 ,  H05B3/20

FI (6件)：

H05B3/14 A ,  H05B3/14 E ,  H05B3/03 ,  H05B3/10 C ,  H05B3/12 A ,  H05B3/20 330

Fターム (28件)：

3K034AA02 ,  3K034AA06 ,  3K034AA07 ,  3K034AA15 ,  3K034AA16 ,  3K034BB02 ,  3K034BB13 ,  3K034BB14 ,  3K034BC16 ,  3K034CA02 ,  3K034CA33 ,  3K034HA04 ,  3K034HA08 ,  3K034HA09 ,  3K092PP20 ,  3K092QA05 ,  3K092QB19 ,  3K092QB21 ,  3K092QB30 ,  3K092QB61 ,  3K092QC08 ,  3K092QC26 ,  3K092RF03 ,  3K092RF09 ,  3K092RF17 ,  3K092RF26 ,  3K092VV04 ,  3K092VV33