特許
J-GLOBAL ID:200903068759160397

立体音像情報の集音再生方法、記録装置、記録媒体及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352436
公開番号(公開出願番号):特開平11-178090
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 立体音場における集音にあって音源の奥行き感を強調する。【解決手段】 客席に向かって最も遠いコーラスAの前には左、右及び中央のマイクロホンMIC-FL、MIC-FR及びMIC-FMが配置され、客席に向かって最も近いソリストC1〜C3、楽器グループBの前には左右のマイクロホンMIC-L、MIC-Rが配置され、さらに、客席の後方において後方に向くように左右のマイクロホンMIC-SL、MIC-SRが配置される。再生する場合には、マイクロホンの集音位置に対応するようにリスナの前方の比較的遠い位置に左、右及び中央のスピーカSP-FL、SP-FR及びSP-FMが配置され、リスナの前方の比較的近い位置に左右のスピーカSP-L、SP-Rが配置され、リスナの後方に左右のスピーカSP-SL、SP-SRが配置される。
請求項(抜粋):
前方の立体音場の比較的近い方のグループを第1の集音手段により集音するとともに前記前方の立体音場の比較的遠い方のグループを第2の集音手段により集音し、前記第1の集音手段により集音されたオーディオ信号をリスナの前方の比較的近い位置に配置された第1の再生手段により再生するとともに前記第2の集音手段により集音されたオーディオ信号をリスナの前方の比較的遠い位置に配置された第2の再生手段により再生する立体音像情報の集音再生方法。
IPC (6件):
H04R 5/027 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/12 102 ,  H04R 5/02 ,  H04S 3/00
FI (6件):
H04R 5/027 Z ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 20/00 E ,  G11B 20/12 102 ,  H04R 5/02 Z ,  H04S 3/00 Z

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