特許
J-GLOBAL ID:200903068761618716

OFDM用バスとキャリア周波数同期と反復周波数領域フレーム同期

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554085
公開番号(公開出願番号):特表2002-518880
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】データ標本シーケンスの送信には、第1のプリアンブルとそれに続くデータ標本シーケンスとそれに続く第2のプリアンブルを含むサンドイッチプリアンブル(サンダンブル)の送信が含まれる。サンダンブルは、延長されたガード部を含む複数のガード部を含んでいても良い。サンダンブルの中で種々の形でデータの繰り返しが行われることでkチャネル拡散が行われた場合の受信信号の時間及び周波数同期を補助することができる。発明の他の側面によれば、受信した信号シーケンス中の所望のデータ標本シーケンスの開始位置の粗推定は、粗推定に基づいて周波数領域の受信標本を作成することを通じて改善することができる。周波数領域の受信標本とノイズの無い標本との間の、周波数領域の相関が次に決定される。受信信号シーケンス中の所望の標本シーケンスの開始位置の改善された推定が、周波数領域の受信標本とノイズの無い標本の周波数領域の相関の偏角に基づいて作成される。ノイズの無い標本は、受信信号シーケンスに含まれるシンボルを復調することによって作成することができる。他の実施例では、ノイズの無い標本は受信標本シーケンスに多重化されたパイロットシンボルに基づいて作成されても良い。
請求項(抜粋):
データ標本シーケンスの送信方法であって、 プリアンブル標本のシーケンスを含む第1のプリアンブルをまず送信し; データ標本のシーケンスを送信し; 次に、プリアンブル標本のシーケンスを含む第2のプリアンブルを送信する方法において; データ標本のシーケンスを、第1のプリアンブルをまず送信した後で、第2のプリアンブルを送信する前に送信する方法。
IPC (2件):
H04J 11/00 ,  H04L 7/00
FI (2件):
H04J 11/00 Z ,  H04L 7/00 F
Fターム (9件):
5K022DD01 ,  5K022DD33 ,  5K022DD42 ,  5K047CC01 ,  5K047HH01 ,  5K047HH15 ,  5K047LL06 ,  5K047MM13 ,  5K047MM24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 搬送波再生方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-258415   出願人:日立電子株式会社
引用文献:
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