特許
J-GLOBAL ID:200903068761854525
電力貯蔵型無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118429
公開番号(公開出願番号):特開2000-278866
出願日: 1999年03月22日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は交流商用電源の負荷平準化に役立つ無停電電源装置を提供する。【解決手段】 充電オンオフ手段を充電オンオフ制御手段により制御し、交流商用電源の夜間時間帯の電力を電力貯蔵手段に充電しておき、交流商用電源の昼間時間帯に電力貯蔵手段に貯蔵されている電力を負荷に供給することにより交流商用電源の負荷平準化に寄与する。また貯蔵電力検知手段により電力貯蔵手段の貯蔵電力量を検知し、この貯蔵電力量が基準貯蔵電力量以下にならないように充電オンオフ制御手段により充電オンオフ手段を制御し、無停電電電源装置の本来の目的である負荷の無停電化も達成する。
請求項(抜粋):
交流商用電源が正常な時に交流商用電源の電力を電力貯蔵手段に貯蔵しておき、交流商用電源が停電になった時に、前記電力貯蔵手段に貯蔵された電力を無停電電源装置の負荷に供給する無停電電源装置において、前記交流商用電源の電力を貯蔵する電力貯蔵手段と、前記交流商用電力を直流に変換する交直変換手段と、前記電力貯蔵手段を充電する充電手段と、前記電力貯蔵手段への充電をオンオフする充電オンオフ手段と、前記充電オンオフ手段を制御する充電オンオフ制御手段と、前記電力貯蔵手段の貯蔵電力を交流電力に変換する直交変換手段と、前記交流商用電源の昼間開始時刻と夜間開始時刻と前記電力貯蔵手段の基準貯蔵電力量を設定する制御データ入力手段と、前記電力貯蔵手段の貯蔵電力を検知する貯蔵電力検知手段を備えたことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (4件):
H02J 3/32
, H02J 7/34
, H02J 9/06 504
, H02M 7/48
FI (4件):
H02J 3/32
, H02J 7/34 C
, H02J 9/06 504 B
, H02M 7/48 N
Fターム (27件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA14
, 5G003CB09
, 5G003DA07
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G015GA04
, 5G015GA06
, 5G015HA16
, 5G015JA21
, 5G015JA34
, 5G015JA52
, 5G066JA02
, 5G066JA07
, 5G066JB03
, 5H007BB05
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CB07
, 5H007CC12
, 5H007CC32
, 5H007DA04
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
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