特許
J-GLOBAL ID:200903068765130777

水処理用セラミック球状体及び前記セラミック球状体を使用した水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-239098
公開番号(公開出願番号):特開平10-085731
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 電子を発生すると共に、遠赤外線を発生させ、被処理水を活性化、イオン化し得るセラミック球状体、および該セラミック球状体を使用した水処理装置を得る。【解決手段】 1700〜1800°Cの温度で焼成した後、粒径200〜300メッシュの粉体に破砕した麦飯石の微細粉末98〜99重量%と、粒径200〜300メッシュの鉄(Fe)、マンガン(Mn)、チタニウム(Ti)、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、アルミニウム(Al)、ジルコニウム(Zr)、カリウム(K)、ナトリウム(Na)の微細粉末のいずれか5種類以上を混合した混合金属粉末1〜2重量%を混合し、1550°C以上の温度で焼結してセラミック球状体を得る。また、前記セラミック球状体50を磁石36,44を備えた被処理水の流路14の形成された水処理装置本体12内に投入し、水処理装置10と成す。
請求項(抜粋):
1700〜1800°Cの温度で焼成した後、粒径200〜300メッシュに粉砕した麦飯石の微細粉末98〜99重量%と、粒径200〜300メッシュの鉄(Fe)、マンガン(Mn)、チタニウム(Ti)、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、アルミニウム(Al)、ジルコニウム(Zr)、カリウム(K)、ナトリウム(Na)の微細粉末のいずれか5種類以上を混合した混合金属粉末1〜2重量%を混合し、1550°C以上の温度で焼結して形成して成る水処理用セラミック球状体。
IPC (2件):
C02F 1/30 ,  C02F 1/48
FI (2件):
C02F 1/30 ,  C02F 1/48 A

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