特許
J-GLOBAL ID:200903068765732505

衝撃検出装置及びそれを用いたセキュリティーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327241
公開番号(公開出願番号):特開平8-184604
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 ユニット単体で,動作する様にしたもので,安価で,且つ設置が簡単な衝撃検出装置と処理装置とそれらを用いたセキュリティーシステムを提供すること。【構成】 衝撃検出装置10は,衝撃センサ1と,増幅回路2と,比較回路3と,光信号発生回路4とを備えている。衝撃センサ1は,衝撃力又は振動を電気エネルギーに変換する。増幅回路2は,前記衝撃センサ1が発生した電荷又は電圧を増幅して電気信号を生成する。比較回路3は,その増幅された前記電気信号の大きさを,予め設定された値とを比較し比較結果をディジタル信号に変換する。光信号発生回路4は,前記比較回路3からの前記デジタル信号を光信号に変換する。この光信号は,処理装置20の受光回路21により受信され,処理回路22に入力し,警報発生部23を駆動して警報が発せられる。
請求項(抜粋):
衝撃力又は振動を電気エネルギーに変換する衝撃センサを備えた衝撃検出装置において,前記衝撃センサが発生した電荷又は電圧を増幅して電気信号を生成する増幅回路と,その増幅された前記電気信号の大きさを,予め設定された値とを比較し比較結果をディジタル信号に変換する比較回路と,前記比較回路から前記デジタル信号を電磁波信号に変換する電磁波信号発生回路とを有することを特徴とする衝撃検出装置。
IPC (4件):
G01P 15/00 ,  G01L 5/00 ,  G08B 13/02 ,  G08B 21/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-016724
  • 特開平2-121100
  • 特開昭48-021992
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