特許
J-GLOBAL ID:200903068766017079
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田原 寅之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283654
公開番号(公開出願番号):特開2001-109296
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】ウォーミングアップ時間や待機加熱をほとんど必要とせず、確実にトナー像を定着でき、小型化にも対応できる定着装置を提供する。【解決手段】回転自由に配設され、内部に管形のヒータランプ4が配置された加熱ローラ2と、この加熱ローラに密着して回転する加圧ローラ3との間に、未定着のトナー像が形成された記録材Pを通過させてトナー像を定着させる定着装置において、加熱ローラを近赤外線を透過して遠赤外線を吸収する透光性部材で成形し、ヒータランプの外表面のうち、加圧ローラと対向しない外表面に、ヒータランプの光を遠赤外線に変化させる波長変換反射膜6を形成する。
請求項(抜粋):
回転自由に配設され、内部に管形のヒータランプが配置された加熱ローラと、この加熱ローラに密着して回転する加圧ローラとの間に、未定着のトナー像が形成された記録材を通過させてトナー像を定着させる定着装置において、前記加熱ローラは、近赤外線を透過して遠赤外線を吸収する透光性部材からなり、該ヒータランプの外表面のうち、該加圧ローラと対向しない外表面に、ヒータランプの光を遠赤外線に変化させる波長変換反射膜が形成されたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 103
, H05B 3/00 335
FI (2件):
G03G 15/20 103
, H05B 3/00 335
Fターム (12件):
2H033AA03
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BB12
, 2H033BB17
, 2H033BB19
, 3K058AA02
, 3K058AA95
, 3K058BA18
, 3K058DA02
, 3K058GA06
引用特許:
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