特許
J-GLOBAL ID:200903068767369955
コンピュータ、メモリダンプ方法およびメモリダンププログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386616
公開番号(公開出願番号):特開2003-186749
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 メモリダンプによって出力されるデータの秘匿性を高める。【解決手段】 選択手段3では、予め重要プロセスが指定されている。メモリダンプ要求が出されると、選択手段3により、主記憶装置1内から重要プロセスのデータとして分類された重要データが選択される。選択された重要データは、暗号化手段4によって暗号化される。そして、暗号化された重要データは、格納手段5によって記憶装置2に格納される。
請求項(抜粋):
メモリダンプ機能を有するコンピュータであって、主記憶装置と、メモリダンプ要求を受け取ると、前記主記憶装置内から重要プロセスとして指定されているプロセスのデータを重要データとして選択する選択手段と、前記選択手段で選択した前記重要データを、暗号化する暗号化手段と、前記暗号化手段で暗号化されたデータを、記憶装置に格納する格納手段と、を有することを特徴とするコンピュータ。
IPC (3件):
G06F 12/14 320
, G06F 12/14 310
, G06F 11/34
FI (3件):
G06F 12/14 320 B
, G06F 12/14 310 K
, G06F 11/34 Q
Fターム (8件):
5B017AA03
, 5B017BA04
, 5B017BA07
, 5B017CA01
, 5B042GA33
, 5B042KK08
, 5B042MA05
, 5B042MC07
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