特許
J-GLOBAL ID:200903068770672057
コマンド送受信方法およびコマンド送受信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079189
公開番号(公開出願番号):特開平10-254792
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 通信時間の短縮を図り、コマンド列の登録作業を迅速に行うコマンド送受信システムを提供。【解決手段】 ホストマシン側10は、入力文字列のコマンドを入力してコマンドの受付けを行い、その受付コマンドに応答して入力文字列が圧縮可能な文字列であるか否かを判断し、その結果と受付コマンドに基づいて圧縮コマンドをテーブル22に格納し、その圧縮コマンドを読み出して符号処理を行い、組込みデバッガ30にコマンドを送信する。また組込みデバッガ側30は、ホストマシン10から送信されたコマンドを受信し、その受信コマンドがホストマシン10から供給したコマンドであるか否かを判断し、ホストマシン10から供給したコマンドであるとき、受信されたコマンドに応答して伸張コマンドをテーブル42に格納し、その伸張コマンドを復号処理してホストマシン10に送信する。
請求項(抜粋):
主コンピュータと通信路を介在して接続される接続装置との間でテキストベースのコマンドの送受信を行うシステムにおいて、前記主コンピュータは、入力文字列からなるコマンドを入力し、そのコマンドの受付けを行い、該受け付けたコマンドに従って前記入力文字列が圧縮可能な文字列であるか否かを判断し、その判断結果および前記受付けコマンドに従って圧縮されたコマンドの登録情報を供給し、該登録情報に基づいて圧縮コマンドの第1の登録処理を行い、該第1の登録処理に従い、圧縮されたコマンド情報を格納し、該圧縮コマンド情報を読み出して符号処理を行い、前記接続装置に前記圧縮コマンド情報を送信することを特徴とするコマンド送受信方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351
, G06F 11/28
FI (2件):
G06F 13/00 351 F
, G06F 11/28 A
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