特許
J-GLOBAL ID:200903068770694034

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004012318
公開番号(公開出願番号):WO2005-025968
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
請求項(抜粋):
前側に作業装置が設けられたフレームと、該フレームの後側に搭載されたエンジンと、該エンジンの前側に位置して前記フレーム上に設けられた床板と、該床板に設けられたオペレータが着座する運転席とを備えてなる建設機械において、 前記フレームの前側位置と前記床板の前側位置との間には、当該床板の前側位置を支点として前記運転席と一緒に床板を傾転可能に支持する床板支持機構を設け、 前記床板支持機構よりも後側に位置して前記フレームと床板との間には、前記フレーム側を揺動支点とし、床板側を移動支点として、当該移動支点が任意の位置まで変位することにより前記床板を移動支点の変位量に応じて前側に傾転させる傾転機構を設ける構成としたことを特徴とする建設機械。
IPC (3件):
B62D 33/067 ,  B62D 25/08 ,  E02F 9/16
FI (3件):
B62D33/06 H ,  B62D25/08 A ,  E02F9/16 A
Fターム (33件):
2D015EA04 ,  3D203AA27 ,  3D203BA02 ,  3D203BB01 ,  3D203BB03 ,  3D203BB06 ,  3D203BB28 ,  3D203BB31 ,  3D203BB33 ,  3D203BB57 ,  3D203BB59 ,  3D203BB75 ,  3D203BC34 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB20 ,  3D203CB34 ,  3D203CB40 ,  3D203DA03 ,  3D203DA05 ,  3D203DA08 ,  3D203DA12 ,  3D203DA13 ,  3D203DA14 ,  3D203DA16 ,  3D203DA17 ,  3D203DA18 ,  3D203DA32 ,  3D203DA37 ,  3D203DA51 ,  3D203DB06 ,  3D203DB10 ,  3D203DB12

前のページに戻る