特許
J-GLOBAL ID:200903068773762740
映像記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371559
公開番号(公開出願番号):特開2004-207808
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】視聴制限を有する映像コンテンツにおいて、視聴残期間が少ない映像コンテンツを一覧の上位に表示することにより映像の見損ないを防止する。【解決手段】本発明は上記課題に鑑みて発明されたもので、視聴可能な期間の少なくなってきた映像コンテンツに対して優先順位をつける視聴残期間抽出手段7を備えることにより、視聴算期間の少ない絵映像コンテンツを一覧表示の上位に表示することにより、記録してある映像コンテンツの視聴をユーザーに促し、期限を過ぎてしまうことによる見損ないを防止するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像コンテンツを記録して保存する記録手段と、記録・保存した映像コンテンツを再生して表示させる再生手段と、保存した映像コンテンツが視聴の制限事項を有する場合、その視聴制限にしたがって映像コンテンツの保存に制限を加える信号を付加する視聴制限付加手段と、保存されている映像コンテンツを記録日時などの順番に表示画面に表示する一覧を作成する一覧作成手段を備えた映像記録再生装置であって、
前記映像記録再生装置は視聴制限における視聴残期間の比較判定回路と、視聴制限を有する映像コンテンツの優先順位をつける優先順位判定回路を有する視聴残期間抽出手段を有し、記録手段は一覧作成手段に映像コンテンツを送るとき、視聴制限を有する映像コンテンツは視聴残期間抽出手段を介して一覧作成手段に送出すると共に、視聴残期間抽出手段は視聴制限を有する映像コンテンツ信号が入力されたとき、視聴残期間の少ない視聴制限を抽出し、視聴制限を有する映像コンテンツの視聴残期間から優先順位をつけ、映像コンテンツの一覧作成手段は、視聴残期間抽出手段がつけた優先順位により一覧を作成することを特徴とする映像記録再生装置。
IPC (4件):
H04N5/91
, H04N5/45
, H04N5/76
, H04N5/93
FI (4件):
H04N5/91 Z
, H04N5/45
, H04N5/76 Z
, H04N5/93 Z
Fターム (12件):
5C025AA30
, 5C025BA28
, 5C025CA06
, 5C025CB10
, 5C025DA10
, 5C052AA01
, 5C052AB04
, 5C052DD04
, 5C053FA06
, 5C053FA13
, 5C053GB06
, 5C053LA06
引用特許:
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