特許
J-GLOBAL ID:200903068774634508
自動応答機能を有するテレビ電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178584
公開番号(公開出願番号):特開2000-013529
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 音声データと画像データとの双方を含む応答メッセージを相手装置に通信可能であり、また、相手装置からの返答メッセージ(音声データと画像データとを含む)を記録可能な留守番電話機能を有するテレビ電話装置を提供することである。【解決手段】 通信の相手装置からの発呼を鳴音検出器12が検出すると、この検出した旨がCPU14に伝えられる。CPU14は、検出した旨の通知を鳴音検出器12から受信すると、回線をクローズ(自動応答)する。そして、CPU14は、自動応答後、通信の相手装置がテレビ電話であるか否かを検査する。この検査の結果、相手装置がテレビ電話装置である場合には、CPU14はフラッシュメモリ22に格納されている音声データと画像データとを、留守番電話の応答メッセージとして相手方に送信する。
請求項(抜粋):
通信の相手装置との間で、音声データと画像データの送受信を行い、テレビ電話通信を行いうるテレビ電話装置において、前記相手装置から発呼があった場合に、この発呼に対して自動応答する自動応答手段と、前記自動応答手段が自動応答した後、前記相手装置がテレビ電話装置であるか否か検査し、前記相手装置がテレビ電話装置である場合には、前記画像データ及び音声データを送受信しうるテレビ電話モードに自動的に移行するテレビ電話モード移行手段と、前記自動応答手段が自動応答し、かつ、テレビ電話モード移行手段がテレビ電話モードに移行した場合に、テレビ電話応答メッセージを前記相手装置に送信するテレビ電話応答メッセージ送信手段と、を含むことを特徴とするテレビ電話装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/65
, H04M 11/06
, H04N 7/14
FI (4件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/65 J
, H04M 11/06
, H04N 7/14
Fターム (30件):
5C064AA01
, 5C064AC01
, 5C064AC11
, 5C064AC18
, 5K039AA00
, 5K039BB00
, 5K039CC02
, 5K039CC06
, 5K039DD01
, 5K039DD02
, 5K039EE01
, 5K039EE11
, 5K039FF00
, 5K039JJ01
, 5K039JJ08
, 5K101KK04
, 5K101KK06
, 5K101MM04
, 5K101MM05
, 5K101NN06
, 5K101NN07
, 5K101NN22
, 5K101NN23
, 5K101NN34
, 5K101QQ05
, 5K101QQ07
, 5K101QQ10
, 5K101RR21
, 5K101TT03
, 5K101TT05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
テレビ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020434
出願人:ソニー株式会社
-
テレビ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-359526
出願人:キヤノン株式会社
-
テレビ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-192971
出願人:カシオ計算機株式会社
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