特許
J-GLOBAL ID:200903068777377859

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-155439
公開番号(公開出願番号):特開2006-326036
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 遊技への技術介入の必要性を損ねることなく部品の消耗及び稼働率の低下を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 複数個の図柄を配列したリール350A、350B、350Cの図柄を変動表示可能な表示窓314を有し、始動レバー354の操作による変動開始指示に応じて内部抽選を行うと共に前記表示窓314におけるリール350の変動表示を開始し、当該変動表示停止後の表示窓314における表示状態によって内部抽選の結果を報知するに際し、各リール350に対してそれぞれ停止ボタン356を介して入力される変動停止指示に基づいて各リール350の変動表示を停止させ、始動レバー354の操作に基づき各リール350の変動表示を開始してからタイマ187をリセットして計時を開始し、当該計時時間が所定時間を超えても前記変動表示が継続している場合に長時間変動と判断して、LCD313に停止ボタン356の操作を促すメッセージを表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示可能な表示手段を有し、変動開始指示に応じて役の抽選を行うと共に前記表示手段における図柄の変動表示を開始し、前記変動表示停止後の前記表示手段における表示状態によって前記抽選の結果を報知する遊技機であって、 前記変動の停止指示を入力するための停止操作手段と、 前記停止操作手段を介して入力された前記変動の停止指示に基づいて前記変動表示を停止させる停止制御手段と、 前記変動開始指示に基づき前記図柄の変動表示を開始してから計時を開始する計時手段と、 前記計時手段による計時時間が予め設定された時間を超えても前記変動表示が継続している場合に長時間変動と判断する判断手段と、 前記判断手段により長時間変動と判断された場合に長時間変動警告を報知する報知手段と、 を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514E
引用特許:
出願人引用 (1件)

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