特許
J-GLOBAL ID:200903068777507124

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162599
公開番号(公開出願番号):特開2002-346039
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 貸出操作により付与された遊技媒体の個数をも考慮することで、その遊技者における遊技媒体収支を正確に把握することができる遊技装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る遊技装置は、入賞成立により遊技者に付与された遊技媒体及び貸出操作により遊技者に付与された遊技媒体の個数の両方を合わせてカウントする遊技媒体付与個数カウント手段と、遊技者が投入した遊技媒体の個数をカウントする遊技媒体投入個数カウント手段と、所定条件成立時を起算点として設定する設定手段と、遊技媒体付与個数カウント手段による起算点からのカウント値及び遊技媒体投入個数カウント手段による起算点からのカウント値に基づき、起算点からの遊技媒体の収支を算出する遊技媒体収支算出手段と、遊技媒体収支算出手段による算出値を表示する表示手段と、を備えてなる。
請求項(抜粋):
所定の入賞成立により遊技者に付与された遊技媒体の個数及び所定の貸出操作により遊技者に付与された遊技媒体の個数の両方を合わせてカウントする遊技媒体付与個数カウント手段と、遊技者が遊技を行うために投入した遊技媒体の個数をカウントする遊技媒体投入個数カウント手段と、所定条件成立時を起算点として設定する設定手段と、遊技媒体付与個数カウント手段による起算点からのカウント値及び遊技媒体投入個数カウント手段による起算点からのカウント値に基づき、起算点からの遊技媒体の収支を算出する遊技媒体収支算出手段と、遊技媒体収支算出手段による算出値を表示する表示手段と、を備えてなることを特徴とする遊技装置。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 J ,  A63F 5/04 512 D

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