特許
J-GLOBAL ID:200903068777508759

ロータリ耕耘機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 活人 ,  大内 信雄 ,  大中 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002117
公開番号(公開出願番号):特開2006-187250
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 耕耘部の上方を覆うロータリカバーと、前記耕耘部の後方を覆い、ヒンジ部を介して前記ロータリカバーに回動自在に連結されたリヤカバーとを備えたロータリ耕耘機であって、簡単な構成で、それだけ低コストで、しかも見栄えに影響することなく、前記ヒンジ部への土の付着を抑制できるロータリ耕耘機を提供する。 【解決手段】 ロータリカバー210と、ヒンジ部220を介してロータリカバー210に回動自在に連結されたリヤカバー230とを備えたロータリ耕耘機100において、ロータリカバー210には、ヒンジ部220と、該ヒンジ部220との間に隙間領域Hが画されるように該ヒンジ部220の車輌前方に配設された土ガード211とが設けられ、リヤカバー230には、隙間領域Hの一端側開口Pから他端側開口P’への土の侵入を防止する土付着防止部材230aが設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
耕耘部の上方を覆うロータリカバーと、前記耕耘部の後方を覆うリヤカバーであって、ヒンジ部を介して前記ロータリカバーに回動自在に連結されたリヤカバーとを備えたロータリ耕耘機において、 前記ロータリカバーには、前記ヒンジ部と、該ヒンジ部との間に隙間領域が画されるように該ヒンジ部の車輌前方に配設された土ガードとが設けられており、 前記リヤカバーには、前記隙間領域の一端側開口から他端側開口への土の侵入を防止する土付着防止部材が設けられていることを特徴とするロータリ耕耘機。
IPC (1件):
A01B 33/12
FI (1件):
A01B33/12 E
Fターム (9件):
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC05 ,  2B033DB35 ,  2B033DB37 ,  2B033DB43 ,  2B033DB47 ,  2B033ED06

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