特許
J-GLOBAL ID:200903068778900334
鼻腔内洗浄器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076277
公開番号(公開出願番号):特開2000-233023
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 風邪を引いた時など(うがい)だけでは口腔、咽頭腔のみの黴菌だけしか、一般家庭では洗浄出来ない。本発明の鼻腔内洗浄器は鼻腔内の黴菌も洗浄出来その液は、鼻腔内を通り、咽頭腔に流出し、最後は口腔から、体外に吐き出される。鼻腔内に少量残留した液は鼻をかむ事により、全部体外に放出される。小形で携帯に便利で扱いも簡単なので何時でも、何処でも使用出来、他人に迷惑にならないので、風邪の予防、風邪を引いている時など、大変便利な鼻腔内洗浄器を提供する。鼻孔ストッパーは、個人別に使用する時は、スペヤーが用意されている。【解決手段】(F)ガラス瓶のF-1蓋に(A)ポンプ(ゴム)を接続したF-3空気取り入れパイプと、F-4回転接続部を装着したF-5液流出パイプを挿入し、その先端に(C)球型二股接続部を接続し、その先端に(E)鼻孔ストッパーを接続した(D)液挿入管二本を接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
(F)ガラス瓶の蓋の上からF-3空気取り入れパイプを挿入し、その先端に(B)空気取り入れ弁を内臓した(A)ポンプ(ゴム)を接続し、同じく(F)ガラス瓶の蓋の上からF-4回転接続部を装着したF-5液流出パイプを挿入し、その先端に(C)球型接続部(液流出方向が二股に別れている)を接続しその先端に、(E)鼻孔ストッパーを装着した(D)液挿入管2本を接続したことを特徴とする、鼻腔内洗浄器である。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M 11/00 D
, A61M 3/00 N
Fターム (9件):
4C066AA06
, 4C066BB03
, 4C066CC01
, 4C066DD09
, 4C066EE12
, 4C066FF02
, 4C066GG08
, 4C066JJ01
, 4C066KK16
前のページに戻る