特許
J-GLOBAL ID:200903068779361291

情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087986
公開番号(公開出願番号):特開2000-347675
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 記憶されているデータが不正に読み出され、解析されるのを防止する。【解決手段】 通信部25は、データを入力する。HDD21は、通信部25により入力されたデータを蓄積する。CPU11は、暗号化された第1のプログラムに基づき、HDD21に蓄積されているデータの全部または一部に対し所定の演算を行う。RAM13は、CPU11の演算結果を記憶する。音声入出力インターフェース24は、暗号化された第2のプログラムに基づき、CPU11の演算結果と、RAM13に記憶されている過去の演算結果とを比較し、比較結果に対応してHDD21に蓄積されているデータの利用を制御する。
請求項(抜粋):
データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力されたデータを蓄積する蓄積手段と、暗号化された第1のプログラムに基づき、前記蓄積手段に蓄積されている前記データの全部または一部に対し所定の演算を行う演算手段と、前記演算手段の演算結果を記憶する記憶手段と、暗号化された第2のプログラムに基づき、前記演算手段の演算結果と、前記記憶手段に記憶されている過去の前記演算結果とを比較し、比較結果に対応して前記蓄積手段に蓄積されている前記データの利用を制御する制御手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G10K 15/02 ,  G06F 12/14 320 ,  G09C 1/00 660 ,  G11B 20/10 ,  H04L 9/08
FI (6件):
G10K 15/02 ,  G06F 12/14 320 B ,  G09C 1/00 660 D ,  G11B 20/10 H ,  H04L 9/00 601 E ,  H04L 9/00 601 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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