特許
J-GLOBAL ID:200903068779385328
ナビゲーション装置、方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-264742
公開番号(公開出願番号):特開2008-082940
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】 将来までの計画性をもって、最適なタイミングでユーザに情報を提供することのできるナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】 カーナビゲーション装置は、走行経路データを記憶する走行経路データ記憶部と、ワークロード相関関係データを記憶する相関関係データ記憶部と、提供予定情報を記憶する提供予定情報記憶部を備える。走行経路データに基づいて、走行経路を走行中のユーザの行動を推定し、推定したユーザの行動とワークロード相関関係データに基づいて、走行経路を走行中のユーザの行動に対応するワークロードを予測する。そして、予測したワークロードに基づいて、走行経路を走行するときに提供予定情報をユーザに提供するタイミングを決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが運転する車両が走行する予定の走行経路を示す走行経路データを記憶する走行経路データ記憶手段と、
車両走行中の前記ユーザの行動とワークロードとの相関関係を示すワークロード相関関係データを記憶する相関関係データ記憶手段と、
前記走行経路を走行するときに前記ユーザに提供する予定の情報である提供予定情報を記憶する提供予定情報記憶手段と、
前記走行経路データに基づいて、前記走行経路を走行中の前記ユーザの行動を推定するユーザ行動推定処理を行うユーザ行動推定処理手段と、
推定した前記ユーザの行動と前記ワークロード相関関係データに基づいて、前記走行経路を走行中の前記ユーザの行動に対応するワークロードを予測するワークロード予測処理を行うワークロード予測処理手段と、
予測した前記ワークロードに基づいて、前記走行経路を走行するときに前記提供予定情報を前記ユーザに提供するタイミングを決定するスケジューリング処理を行うスケジューリング処理手段と、
前記タイミングで前記提供予定情報を前記ユーザに対して出力する情報出力手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G06Q 30/00
FI (3件):
G01C21/00 H
, G08G1/0969
, G06F17/60 326
Fターム (37件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129CC19
, 2F129DD19
, 2F129DD21
, 2F129DD27
, 2F129DD33
, 2F129DD38
, 2F129DD39
, 2F129EE02
, 2F129EE32
, 2F129EE34
, 2F129EE37
, 2F129EE39
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE59
, 2F129EE78
, 2F129EE91
, 2F129EE92
, 2F129EE93
, 2F129FF41
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
引用特許: