特許

J-GLOBAL ID：200903068779564788

アクチュエータ駆動回路

発明者： 秋山 ▲吉▼之 ,  蓮沼 隆
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立カーエンジニアリング
代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-244770
公開番号（公開出願番号）：特開2001-073851
出願日： 1999年08月31日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】【課題】例えばエンジンのインジェクタソレノイド等を駆動するアクチュエータ駆動回路として、ひとつの回路を複数のアクチュエータに共有することにより、小型化、簡素化の可能な回路を提供する。【解決手段】アクチュエータ駆動回路1は、制御回路2、アクチュエータ切替回路3、アクチュエータであるインジェクタソレノイドINJ1〜INJ4に直列接続されるアクチュエータ切替回路3構成するスイッチングトランジスタSW1〜SW4、を備えたスイッチングトランジスタSWa〜SWdからなる制御回路2等で構成される。制御回路2はアクチュエータ切替回路3を切替えることによって、インジェクタソレノイドINJ1〜INJ4を個別に制御できる。

請求項（抜粋）：

複数のアクチュエータと正・逆の電流を制御するひとつの制御回路と、前記複数のアクチュエータと前記ひとつの制御回路とを個々に接続する複数のアクチュエータ切替回路からなるアクチュエータ駆動回路において、ひとつの制御回路を共用して、切替回路により複数のアクチュエータを切替えることにより、個々のアクチュエータに正・逆の電流を流してアクチュエータを駆動すること事を特徴とした、アクチュエータ駆動回路。

IPC (3件)：

F02D 41/20 330 ,  F16K 31/06 310 ,  G05D 3/00

FI (3件)：

F02D 41/20 330 ,  F16K 31/06 310 A ,  G05D 3/00 Q

Fターム (24件)：

3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA06 ,  3G301LB04 ,  3G301LC01 ,  3G301ND41 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PD02Z ,  3G301PE01Z ,  3H106EE34 ,  3H106EE48 ,  3H106FA02 ,  3H106FA07 ,  3H106KK18 ,  5H303AA13 ,  5H303BB01 ,  5H303BB09 ,  5H303BB11 ,  5H303BB20 ,  5H303DD11 ,  5H303EE04 ,  5H303MM02