特許
J-GLOBAL ID:200903068779864536
液滴吐出ヘッド及び液滴吐出ヘッド製造方法並びに液滴吐出装置、電界発光表示パネル製造装置、マイクロアレイ製造装置及びカラーフィルタ製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 久夫
, 佐々木 宗治
, 木村 三朗
, 大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353869
公開番号(公開出願番号):特開2005-119044
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 減衰能が高く、高周波駆動でも圧力緩衝能力が十分で、製造が容易なダイヤフラムを備えた液滴吐出ヘッド及びその製造方法等を得、また、得られた液滴吐出ヘッドを用いて、記録する記録装置、生体分子等を吐出してマイクロアレイを製造する装置等を得る。【解決手段】 吐出室5等の流路に充填されたインク等の液体を加圧することで、流路と連通するノズル12から液滴を吐出する液滴吐出ヘッドにおいて、ノズル12方向以外に液体に加わる圧力を緩衝させるために、シリコンのポアソン比である0.09より大きいポアソン比の圧力緩衝部材18Aを有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流路に充填された液体を加圧することで、前記流路と連通するノズルから液滴を吐出する液滴吐出ヘッドにおいて、
前記液滴を吐出する方向以外の方向に前記液体に加わる圧力を緩衝させる、ゴム弾性を有する部材が設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (7件):
B41J2/045
, B05C5/00
, B41J2/01
, B41J2/055
, B41J2/16
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (6件):
B41J3/04 103A
, B05C5/00 101
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, B41J3/04 103H
, B41J3/04 101Z
Fターム (38件):
2C056EA01
, 2C056FA02
, 2C056FA10
, 2C056FB01
, 2C056HA05
, 2C056HA16
, 2C056HA17
, 2C056HA19
, 2C057AF09
, 2C057AF40
, 2C057AF93
, 2C057AG04
, 2C057AG15
, 2C057AG75
, 2C057AP02
, 2C057AP28
, 2C057AP34
, 2C057AP52
, 2C057AP53
, 2C057AP56
, 2C057AQ01
, 2C057AQ02
, 2C057BA03
, 2C057BA15
, 3K007AB01
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AA16
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA12
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インクジェットヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-277268
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (2件)
前のページに戻る