特許
J-GLOBAL ID:200903068780614063

回転パンチカツター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-306207
公開番号(公開出願番号):特開平5-138598
出願日: 1991年11月21日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 紙葉に対する孔開け加工を自動化し、かつ、構造を簡略化し得る回転パンチカッター装置を提供する。【構成】 モータ31の回転を回転伝達手段32を介してパンチカッター28に伝達するとともに、モータ31の回転を動力変換手段33を介して可動体26に伝達して可動体26をパンチカッター28と共に紙葉収納部内の紙葉に接近させることにより、紙葉に対してパンチカッター28を手動で接離させる煩わしい操作をすることなく紙葉に孔を形成し、また、パンチカッター28を一つのモータ31で回転させるとともに紙葉に対して進退させることができるため、構造を簡略化する。さらに、パンチカッター28に詰った紙のカスをパンチカッター28に挿通した軸により自動的に突き出す。
請求項(抜粋):
一端に刃が形成されたパンチカッターと、紙葉収納部に対して進退自在に保持されるとともに前記パンチカッターを回転自在に保持する可動体と、モータと前記パンチカッターとの間を連結する回転伝達手段と、前記モータの回転運動を直線運動に変換して前記可動体に伝達する動力変換手段と、前記可動体の往復動作を検出する検出手段とよりなることを特徴とする回転パンチカッター装置。
IPC (2件):
B26F 1/16 ,  B65H 37/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-246010

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