特許
J-GLOBAL ID:200903068780656815
ジョブ数制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145109
公開番号(公開出願番号):特開平8-016414
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】システム中のジョブ多重度を1人のユーザまたは、1つのグループにおいて占有することはなく、各ユーザ毎または各グループ毎で公平にシステムを使用する。【構成】操作卓1と、ジョブ受付部2と、実行ジョブ選択部11とユーザジョブ数チェック部101とグループジョブ数チェック部111とユーザ登録テーブル更新部A102及びグループ登録テーブル更新部A112を有するジョブスケジュール部10と、ジョブ実行部20と、ユーザ登録テーブル更新部B303とグループ登録テーブル更新部B313を有するジョブ終了部30と、ユーザ登録テーブル40、グループ登録テーブル50と、ジョブ管理テーブル70と、利用者管理ファイル60から構成される。
請求項(抜粋):
利用者管理機能を使用するコンピュータシステムのジョブ数制御方式において、ジョブを投入する操作卓と、投入されたジョブをジョブ管理テーブルに登録するジョブ受付部と、ユーザ毎の実行中ジョブ数を記憶するユーザ登録テーブルと、実行するジョブを選択する実行ジョブ選択部と、ユーザ毎の実行中ジョブ数をチェックするユーザジョブ数チェック部と、ユーザ登録テーブルを更新するユーザ登録テーブル更新部Aとを持つジョブスケジュール部と、ジョブを実行するジョブ実行部と、ユーザ登録テーブルを更新するユーザ登録テーブル更新部Bを持つジョブ終了部と、ユーザ毎の最大実行可能ジョブ数をユーザ情報部に持つ利用者管理ファイルと、システム中に存在するジョブの情報を記憶するジョブ管理テーブルとを備え、ユーザ毎の実行中ジョブ数をユーザ登録テーブルに作成し、利用者管理ファイル中にユーザ毎の最大実行可能ジョブ数を設定することにより、ユーザ毎の実行中ジョブ数を制御することを特徴とするジョブ数制御方式。
IPC (2件):
G06F 9/46 340
, G06F 9/46 322
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-210546
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特開平3-252824
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特開平2-171932
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