特許
J-GLOBAL ID：200903068780744862

微気候デザイン建物

発明者：
中谷 純

中谷 純 について

, 
清水 敬示

清水 敬示 について


出願人/特許権者：
ミサワホーム株式会社

ミサワホーム株式会社 について


代理人 (1件)： 土井 清暢
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-223968
公開番号（公開出願番号）：特開2006-348743
出願日： 2006年08月21日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：
【課題】 太陽熱を有効利用することで、資源エネルギーおよび電力使用量の削減を図り、蓄熱効果を向上させることが可能な微気候デザイン建物を提供すること。【解決手段】 本発明は微気候デザイン建物であって、床システムは、太陽熱を蓄熱可能とする蓄熱土間と、その蓄熱土間を前記建物の室内側と室外側とに区画する区画手段と、その区画手段に設けられた採光部と、前記区画手段の室外側に設けられ、前記採光部を開閉する遮蔽装置とを備え、前記蓄熱土間は、コンクリート製土間で形成され、前記遮蔽装置は、自動又は手動により開閉可能なブラインドシャッターであり、前記蓄熱土間に隣接して第1の居室が設けられていることを特徴とする微気候デザイン建物である。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
微気候デザイン建物であって、床システムは、太陽熱を蓄熱可能とする蓄熱土間と、その蓄熱土間を前記建物の室内側と室外側とに区画する区画手段と、その区画手段に設けられた採光部と、前記区画手段の室外側に設けられ、前記採光部を開閉する遮蔽装置とを備え、前記蓄熱土間は、コンクリート製土間で形成され、前記遮蔽装置は、自動又は手動により開閉可能なブラインドシャッターであり、前記蓄熱土間に隣接して第1の居室が設けられていることを特徴とする微気候デザイン建物。
IPC (3件)：
E04B 1/348 ,  E04H 1/02 ,  E04B 1/74
FI (3件)：
E04B1/348 V ,  E04H1/02 ,  E04B1/74 B
Fターム (16件)：
2E001DD01 ,  2E001DD17 ,  2E001FA12 ,  2E001FA21 ,  2E001FA22 ,  2E001FA32 ,  2E001GA07 ,  2E001HA04 ,  2E001HF03 ,  2E001HF11 ,  2E001KA04 ,  2E001LA10 ,  2E025AA04 ,  2E025AA13 ,  2E025AA14 ,  2E025AA22
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 建物の床暖房構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-342772   出願人：ミサワホーム株式会社
審査官引用 (12件)
  • 建物の床構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-277047   出願人：ミサワホーム株式会社
  • 蓄熱体を備えた建築物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-201788   出願人：イビデン株式会社
  • サンルーム構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-335116   出願人：旭硝子株式会社
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