特許
J-GLOBAL ID:200903068790227505
インモールドラベリング方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230111
公開番号(公開出願番号):特開2004-066669
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】長期間に亘ってラベルシートを金型内面に確実に吸着させることができ、メンテナンスが容易になるようにしたインモールドラベリング方法及び装置を提供する。【解決手段】予め印刷されたラベルシート10を金型内に配置して、成形用樹脂を射出成形することにより、表面にラベルシート10が付着した成形品を製造する際に、ラベルシート10を静電気によって金型内に吸着させる。すなわち、射出成形用の一対の金型間に進退動作する取出しハンド30の一方の面に、ラベルシートの吸着手段(例えば吸着パッド51)及び帯電手段(例えば放電針53)を設ける。そして、吸着手段に保持されたラベルシート10を帯電手段によって帯電させて、金型の一方の内面に近接又は当接させると共に、吸着手段の吸着を解除することにより、ラベルシートを金型の一方の内面に静電気的に吸着させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め印刷されたラベルシートを金型内に配置して、成形用樹脂を射出成形することにより、表面にラベルシートが付着した成形品を製造するインモールドラベリング方法において、前記ラベルシートを静電気によって前記金型内に吸着させることを特徴とするインモールドラベリング方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4F202AD09
, 4F202CA11
, 4F202CB19
, 4F202CM14
, 4F202CQ01
, 4F202CQ07
, 4F206AD09
, 4F206JA07
, 4F206JB19
, 4F206JF05
, 4F206JF23
, 4F206JF35
, 4F206JN41
, 4F206JQ90
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-015511
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特開昭57-189810
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インサート成形方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-358402
出願人:キヤノン株式会社
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射出成形同時絵付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-045881
出願人:大日本印刷株式会社
-
特開平3-034811
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