特許
J-GLOBAL ID：200903068793433670

音声認識装置及び方法

発明者：
原田 将治

原田 将治 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-034351
公開番号（公開出願番号）：特開2003-162293
出願日： 2002年02月12日
公開日（公表日）： 2003年06月06日
要約：
【要約】【課題】 使用前にユーザ固有の認識結果についての学習を少なくとも1回実行しておけば、新たに学習することなくユーザ固有の認識結果を反映することができる音声認識装置及び方法を提供する。【解決手段】 発声内容を記述したテキストデータと、テキストデータに対応してユーザが発声した音声データとを、一対のデータとして格納しておき、テキストデータと音声データとを入力し、一対のデータであるテキストデータと音声データに基づいて、使用前にユーザ固有の認識結果について学習を行うことにより、ユーザ固有の音響モデルを生成、又はユーザ固有のフィルタを生成する。
請求項（抜粋）：
発声内容を記述したテキストデータと、前記テキストデータに対応してユーザが発声した音声データとを、一対のデータとして格納する音声情報格納部と、前記テキストデータと、前記音声データとを入力する音声情報入力部とを含み、一対のデータである前記テキストデータと前記音声データに基づいて、使用前に前記ユーザ固有の認識結果について学習を行うことを特徴とする音声認識装置。
IPC (3件)：
G10L 15/06 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/14
FI (3件)：
G10L 3/00 521 S ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 535 B
Fターム (3件)：
5D015GG01 ,  5D015GG06 ,  5D015HH00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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