特許
J-GLOBAL ID:200903068796529902

サービス管理装置、サービス管理方法、およびサービス管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野澤 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-021169
公開番号(公開出願番号):特開2008-186359
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】障害発生時や負荷増大時に予備サーバを起動するよりも効率的に障害対応あるいは負荷分散を行うことのできるサービス管理方法を提供する。【解決手段】稼動状況監視手段12は、サーバ2の障害状況、負荷状況を監視する。アプリ管理制御手段14は、サーバ2の稼動状況に応じて他のサーバ2上でのアプリケーションプログラム起動の必要性を判断し、アプリ管理テーブル記憶部22に記憶されたアプリ管理テーブルに登録された情報に基づいて運用可能なサーバ2を選択する。運用サーバ通知手段16は、サーバ2に何らかの変更が必要な場合に変更内容を通知する。追加サーバ通知手段18は、新たに起動された追加サーバに、IPアドレスや起動すべきアプリケーションプログラムの情報を通知する。アプリ管理テーブル記憶部22に記憶されるアプリ管理テーブルには、各サーバ2におけるアプリケーションプログラムの搭載状況や運用状況が登録されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムを搭載した複数のサーバと通信可能なサービス管理装置であって、 前記複数のサーバに搭載されている前記アプリケーションプログラムの運用状況を含む情報を登録したアプリ管理テーブルを記憶する記憶部と、 前記アプリケーションプログラムを起動している第1のサーバの稼動状況を監視する手段と、 前記第1のサーバの稼動状況に基づいて前記アプリケーションプログラムを他のサーバ上で起動することを決定する手段と、 前記アプリケーションプログラムを搭載し、かつ前記アプリケーションプログラムを起動していない第2のサーバを、前記アプリ管理テーブルに登録された情報に基づいて検出する手段と、 前記第2のサーバに前記アプリケーションプログラムの起動を指示する手段と、 を備えたことを特徴とするサービス管理装置。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 11/20
FI (3件):
G06F9/46 465D ,  G06F11/20 310C ,  G06F11/20 310H
Fターム (2件):
5B034BB03 ,  5B034BB13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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